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災害対策ガイドライン  他

1月28日

毎年恒例の動物取扱業の講習がありました

いつも同じ話 狂犬病、消毒、パルボウイルス、販売方法、などなど

今年はエキノコックス、災害時対策を重視したいらしかった

エキノコックスは野生動物からの感染 人にも感染します。

1位 北海道 2位 愛知県 で発症しています 愛知は近県なので要注意です。

予防  野外から帰ったら手洗い。野生動物に触らない、沢や川の生水は飲まない、山菜果物はよく洗う、加熱

犬を放し飼いにしない 犬、猫の糞便を適切に処理する

どこにでもいる野良猫が一番困る

 

あとは 【人とペットの災害対策ガイドライン】 というサイトがあります

ここに災害時飼い主が行うべき対策が掲載されています。  目を通しておくといざという時役に立つと思います。

エキノコックスと人とペットの災害対策ガイドラインは、目を通してください。

 

狂犬病、ワクチンは毎年接種、してください

あとフィラリアも6月くらいから11月ごろまでは与えてください

小型犬で家から外に出さないから、ワクチン、狂犬病もしていないフィラリアもしてない方が時々います。

その犬は飼い主さんの考えがあるので仕方ないですが接触したときに移る可能性があるので気を付けてください

ワクチンは絶対的なものではありません、可能性が低くなる、感染しても軽度で済む 接種していても死に至るときもあります。 いわゆるインフルのワクチンと一緒だと考えてください

感染させない、病気にしないのも飼い主様の責任の一つです。

感染は予防できるものもあります。病的なものは、遺伝もあるかもしれませんが飼育方法でかなり違ってきます。

 

長生きさせる飼育方法(今までの経験を生かしたもので絶対的なものではありませんが参考にしてください)

★ストレスを与えない 外出もストレスになります。(下痢として現れます )

★訓練に預ける場合は半年から1歳半ごろまでに  (それ以上大きいと訓練は入りますが、犬にストレスを与えます(なんでこんなところに来たのか)

ストレスが蓄積して内臓が悪くなります

★フードはドッグフードのみ ご飯 鶏肉 骨などもいいが時々でいいです 白米は下痢を抑える、炭水化物なので太ります。市販のおやつは食いつきがよく喜んで食べるが添加物がいっぱいです。絶対に上げないでください それより鶏肉のボイル、骨など与えたほうがいいです。骨を与えると歯垢も取れます。市販されているあばら骨もありますが日持ちするという事は防腐剤、添加物が入っていると思います。腐るという事は添加物が入っていないので体に安全だと思ってください。いろいろなフードを混ぜている方もいますがそれはやめてください、下痢の原因になります、又下痢の原因がどのフードかがわかりません、ジプシーフードもやめてください。下痢をしているからとフードをコロコロ変えるとさらに下痢をします。下痢の繰り返しで、おなかの中が落ち着かず何を食べても治らず痩せていきます。挙句の果てにはフードが合わないと言われて、カロリーオフのフードを勧められます。若い成長盛りの犬にはちょっとかわいそうです、犬のお腹は普段食べていないものが入ると「変なものが来た早く出さないといけない」と思い下痢になります。変わったものを与える時は少しずつ様子を見ながら上げてください。万が一たくさんあげたときは変わったものを与えたから下痢をしたんだと思ってください、

時々フードを食べると下痢をするがどうすればいいかと問い合わせがあります

フードを他メーカーと混ぜるのも原因の一つになります、おやつ、水の与え方も原因の一つ サツマイモ、骨も、おやつではなくフードに混ぜるといいです。

人間の食べるものは絶対に与えないでください、フードを食べなくなるのと内臓疾患になりやすいです。

かわいそうだと甘い考えが犬の体調に影響大になります。内臓疾患になるとほとんどの先生は遺伝でしょうといいます。

遺伝というと一番簡単らしいです。遺伝もあるがそれにプラスストレスが加わるのが一番の原因といわれています

 

★フードの量

生後1歳くらいまでは 成長期で骨格もできる時期です、惜しみなく食べるだけ与えてください。

下痢をしなければ大丈夫です 下痢をしても柔らかい位なら家ではふつう道理に与えています。

フードは1歳まではパピーが好ましい、この時期に安いフードだと良くないと思います。聞いた話ですが安いフードは死んだ家畜、を入れているところもあるらしい成分表を見ると訳の分からない肉が掲載されているこれは何の肉かわかりません

少し残すくらいがちょうどいい量です。餌バチの周りをぺろぺろとなめているなら量が足りていない あとひとつかみあげてください 次回は少し増やしてください

1歳くらいまでに残すくらい当てえると骨格も太くなります。 ホワイトはほかの犬種と違いすぐに食べない子が多いです。残したからとかたずけると胃が大きくならず食が細い子になります。食べ終わるまで置き餌にしてください。本には30分位でかたずけるとありますがそれをすると食が細い犬になります。本は基本です。犬種により飼育方法にちがいがあります。信用しないでください。

 

 

生後半年くらいは  1日 400グラムから500グラムくらい  今4か月の子が残っていますが500グラムくらい食べています。痩せていますが

1歳未満の子は500から600食べていれば順調です。3月生まれの白帆は800グラムくらい食べでぶでぶです。(^_-)-☆

成長に合わせて量を増やしてください

1歳以上の成犬は個体差があるが雌犬で500グラムくらい  雄犬は600グラムくらいは食べています。食べる子はそれ以上与えてください

掲載量はあくまでも基本です、食べる子食べない子それぞれです、

ホワイトは他犬種に比べると成長が遅い子が多い、

早くに太りだすと足が短くて短足な犬になる,。細くてひょろひょろな子は体高は大きくなるが中々太らない

1歳過ぎになりなんとなく大きくなる感じです。それまでは大きくなるのか?と心配しますが、今いる4か月の子がいやいや大きくなってます。

1歳までは いいフードを与えてください メーカーのわからないフードは好ましくないです。

野菜炒め、果物では犬は大きくなりません

フード工場見学したことないですが一回は見てみたい どんな作り方をしているのか不思議

 

★病気  日ごろの様子と違う、 餌を食べない、水を飲まない、歩かない、1日中寝ている、(身体がだるいと起きずに目だけで苦しいよ、などと目で訴える)

下痢をする(やわらかいのはシェパード特有なので心配ないです。)いきなり水様便を出す、これも水の飲みすぎでも水様便出すので1日様子を見てください。、嘔吐、引きずって歩く(足のケガが多い、捻挫、腫れている、触ると痛がる、とげが刺さっている、)などあれば病院に

トゲも取れれば行く必要ないですが、抜いたらオロナインなど、在ればゲンタシン軟膏を塗布してください。

ゲンタシン軟膏はケガ、や化膿止めには効果あります。

家では頻繁に病院行かれない為 けがはゲンタシン軟膏と抗生物質、足の痛みは痛み止め(人の鎮痛剤)下痢はアスゾール、皮膚病にはムトーハップ

を付けます、ムトーハップにはダニ、皮膚予防に効果あります、今はこんな薬くれませんが内緒で使っています。

犬のシャンプーするときにムトーハップも混ぜてます。

余談ですが

講習の話の中で若くて、病歴がなくても急死することも多々あるといわれました。

検査の為人が押さえつけたりするだけでも犬の心臓がキュッと締まりそれが原因で死に至ることもあるとの事

人は検査の過程を理解しているが動物は言葉が通じない為何をされているかわからない、飼い主さんがそばにいれば安心できるが、

居なければパニックになるのは当然のこと、それを無理やり押さえつける為心意的に心臓に負担がかかってしまうらしい

最近若犬が亡くなったのでこんな感じだったのかもと思いました。

検査の時は飼い主様が付きそう、声をかけて安心させる、

検査や、病気を追求する方が増えてきましたが犬にはすごく迷惑なことだと感じます。

本当に検査すべきか、このままで終生過ごすのか何も言わないが、人には簡単な検査でも犬は言葉が通じない為死ぬほどつらく精神的にも負担が

かかっているのではないかと思います。

私の考えは薬で治療できるなら薬で、それ以上の内臓疾患は手術まではせず薬で治せる限りまでに収めてあげたい、それ以上は延命になるだけ苦しみがあるだけです。動物病院にいたらおばあさんが来て家の犬が具合悪くて寝たきりになったが苦しそうでかわいそうで見ていられない、だから安楽死をさせてくれないかと相談に来ていた  わかる気がする

もしかして苦しんでいたら安楽死の選択もあるのかと・・

私の弟は去年亡くなったがダウン症でずーと施設にいた、最後は脳梗塞になり1年半くらい入退院を繰り返していた、退院といっても医療的な処置があるので施設と病院を行ったり来たり

鼻腔栄養を入れていたが限界があり,胃瘻造設をした方がいいといわれ胃瘻にした。

ダウン症でしゃべれず、言葉も理解できないが心臓が動いている限り治療をやめるわけにはいかない、

いつもいつもこんな治療はタダ延命をしているだけで本人にとっては迷惑なことなんだ、何も意味がないんだと思いながらいた

何をされているのかもわからず、されるまま、痛みや苦しい時は顔をゆがめる、自己表現は時々苦しそうな顔をするだけ

声を発することもなく黙って耐えていた

犬と弟と一緒にはできないが言葉が通じず理解できないところは一緒だ。

脳梗塞で倒れたときに一気に行けば苦しみがその時だけで終わった、しかし何とかして少しでも生かせてほしいと願ったために

1年半もの間苦しみ、痛みが続いた。その間の身内の考えはかわいそうだね、何とかならないのかね、

判断がすごく難しい でも延命は考え物だと感じた 家族の自己満足かもと、弟はこれでよかったのかなとまだ考えています。

 

愛犬に手を尽くすのは当たり前です、大事にしてくれるのはありがたいです。犬の終末期を考える時期に来ていることを感じています。

ブリーダーを初めて10年以上最高年齢は長崎にいる9歳だったかな?

元気いっぱいにしていると年賀状が来ました。そろそろわんこたちも高齢になり介護問題のブログも必要かもと感じました。

又話がそれてしまった、いらないところは排除して読んで頭の中でまとめてください。私は文書が下手だ、まとまりがないだめだ

樹木希林の死に方はあっぱれだと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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