長生きの方法
みんなが長いさせたいと思っていると思います。長生きのワンポイントアドバイス
これがベストではありませんが参考にしてください。フードは ドッグフードのみを与える おやつはゆで鳥がいいです市販のは添加物あるのでお勧めでき
ませんどうしてもいろいろあげたいという方には時々でいいですが、トッピングでご飯、ゆで肉、ゆ
で卵、など 鹿肉もいいですが必ずゆでてあげてください
生肉は喜んで食べますが(喜んで食べるのでうれしくなりつい上げる方が多いです)
動物病院の先生方はおすすめしていません理由は 長年食していると内臓疾患になる子がいるそうです。病院では何を食べてるかなどは聞
きませんが生肉を食べている子はどうですか?と聞くと「う~ん あまり生はね~」
良いとも悪いとも言いませんが、答えませんね
鹿、イノシシなどをさばく方がいつも野生の肉があるため主食は生肉、粟を焚いてあげて
ました。その犬は急に痩せてきて5歳くらいで具合が悪くなり亡くなりました。生肉は良くないとアドバイスしましたが・・・遅かったのです。それ以来生肉はあまりお勧めできない
この子は家から行ったホワイトのオスでした。
個体差や犬種によりますが悪いとわかっているものは与えない方がいいです。
雄犬は大腸が短い為特に赤い肉を(鹿、牛、馬)食べていると蓄積され胆のうが悪くなります。
血尿、下痢を起こします。悪くなると臓器不全になり死に至ります。
薬で治る病気ならいいですが蓄積して治らない三大疾病になる犬も最近は多いです。雄犬で
生肉を食べている子は時々検査してもらってくだ初期なら薬で治ります。 犬の病気は勝負
が早いですよ
どうしても野生の肉をあげたい方はボイルして与えてください。
犬は飼い主には決して弱い所を見せないので限界まで我慢します、だから餌を食べず
元気がないいつもぐったりしてる、下痢が続くなど
寝ていてもそばに行くと健気に立ち上がりますだから見落としてしまいがちになりますが,
いつもと違う変化に早くきずいてください。、
昔、犬も生肉を食べていたし祖先はオオカミだからと又生酵素がいいといろいろな言いまわしが
ありますが昔と今は犬の飼育環境が違います。だから食べるものも違ってくると思います。
ストレスを与えない
昔の飼い犬は鎖につながれ朝、夕の散歩が毎日の日課でした。柴犬、紀州犬、スピッツなど又
雑種だが長生きしたとよく聞きました。
なぜ長生きか考えてみたのですが、毎日同じ生活、同じような餌、時々頭を撫でられる
番犬でいつも寝ていて人が来た時だけ愛想を振りまく。気に入らないと思いっきり
吠えまくる。今は吠えると怒られます。(犬は吠えるものだと思ってください)
毎日ストレスのない生活を送っていたんです。だから長生きしたのです。
三大疾病 がん、心臓病、脳血管疾患など人間と同じ病気になります。原因はストレス、遺伝も
あります。ストレス、食べ物などが一番の原因で発病します。常日頃からストレスのない
生活をさせてください。人もストレスや、働きすぎなどがガンの原因になっています。
今の犬はというと
まず餌が違います。かわいいからついいろいろなものを与えてしまいます。
犬は普段と違うものが体に入ると{変なものが来た、早く出さないと」と思うらしく
下痢になり出してしまいます 。 犬は日々違うものを食べていると
おなかが落ち着かずいつも下痢気味になってしまいます。変わったものを与えるときは
少しずつ与え「下痢をしないか」何日もかけて様子を見て与えてください/
そうするとおなかになじみ下痢解消になる予定です。
フードの切り替えも少しずつ移行期間を持ってあげてください。ホワイトは油分が強いフードは
だめですね、定着すればいいですが、
運動 番犬の運動はあさ、夕の散歩でした。
今の犬たちは、訓練に入れたり、ドッグランに行ったり、今の子供たちと同じで日々忙しい生活です。実はこれがストレスになっていると思います。
どうしても訓練に入れたい方は、半年から1歳くらいまでの期間でお願いします。子供のうちはス
トレスと感じないらしいです。
これ以上大きい年になると訓練もストレスになるがよそに預けたという事にストレスを感じます。
賢いからいろいろ教えてあげたいと思う気持ちは本当にありがたいことです。
が、それが引き金で、犬にストレスを与えると、人間と同じように三大疾病になりかねません
がん、心臓疾患、突然死、内臓疾患など
10年くらい前に訓練に預けた犬が突然死したホワイトが居ました。まだ1歳前で飼い主さんが
訓練に預け訓練所での死でした。いきなり訓練の厳しさ、ぬくぬくとした環境から違う環境
この子にとってはかなりストレスだったのだと思います。
どこの子でもそういうことは起こりえます。犬は飼い主さんがやれという事は喜んでやります。
大きくなってからの訓練はストレスの原因になります。訓練所の方は成犬でも訓練「入りますよ」
といいます(仕事だから)が、犬にとってはかなりのストレスになってると思います、しゃべれな
し犬はイヤとも言えない
人が60歳過ぎてから大学に行くぐらいのストレスですよ、大人になればもう勉強はこりごりと
いうときになんでと犬も感じていますよ。
訓練は半年から1歳くらいまでの期間でお願いします。この時期は人間にすると
20歳になるところです。ちょうど高校、大学という時期です、環境 環境が変わるだけでストレスになります。
いつもと変わらない環境で育ててください。ホワイトは繊細なので外出するとそれだけでストレスを感じる子もいます。
下痢として表します。下痢しても病気でない限り問題ないので少しずつ慣らしてください。
下痢 ホワイトは繊細なので割と下痢をします。
飼い主さんの心を読みます、脳裏に「下痢するかな、」と思っただけでします。
思わないことです、「大丈夫」と気強く水の飲み過ぎでも下痢をします。緩い子は水を控えてみてください。
餌の食べすぎでもします、食べるからといっぺんに多量に与えるとします。食べのいい子は
少しずつ増加してください
変わったものを与えるときは少しずつ与え下痢をしないか確かめてから量を増加してください.
下痢をして病院に行くと必ずフードが合わないといわれ検査してチキンアレルギーですとか
アレルギー名をつけてくれます。フードが合わないのでは?といわれます、家でも言われたことがありますよ。
フードを変えたほうがいいといわれロイヤルカナンを勧められることが多いと思います
病院はロイヤルカナンが多いですね。ロイヤルカナンが悪いわけではありませんが犬種によって
は下痢を起こすこともあります。
ロイヤルカナンは実は油分が多くホワイトは下痢をする子が多いと思います。(個体差があり
ますが)メーカーは特にこだわりませんが下痢をしないフードなら何でも構いません
ブリーダーのやり始めの頃にエサ代を節約してホームセンターの安いフードを
混ぜてやった時がありました、半年くらいしたらいくらエサを増やしてもおなかがペタンとして全然太らず、つやが悪くなる。いわゆる体ができてこない。だんだん痩せていきました。。
安いフードは穀物が多い為、糞の量がやたら多かった。栄養化が不足
ホワイトのような大型犬はある程度質の良いフードをあげないとダメだと感じました。
経験上あまり安いフードはお勧めできません。ホワイトなど大型犬はそれなりの栄養が必要で
す。ある程度いいフードを与えてくださいフードをコロコロ変えるとおなかが定着しないので下痢が続きます。
下痢をしてもしばらく様子を見てください。どんなフードでも慣れて定着すれば下痢はしないとのことです。。そこまで飼い主さんが辛抱出来ないので
切り替える そうするとさらに下痢をする 悪循環の繰り返しになります。
ジプシーフードにならないようにしてください。
下痢をしたときは1日フード、おやつを抜くとすぐよくなります。犬は1日くらい食べなくても
大丈夫ですよ。脱水予防に 水 は与えてください。
水の飲みすぎでも下痢をする子がいます。軟便の子は少し控えると良くなります。
本当にのどが渇いて飲むのと遊んでる時があります。その辺を見極めてのどが渇いた時だけにすると収まると思います。
色々長ったらしく書きましたが、言いたいことのまとめは
ストレスを与えると長生きしない (病気になる)フードのみが長生きのコツ (高級な肉を与えない(粗食がいいです)
過激な運動はさせない(訓練は1歳くらいまでに仕上げる)
日々同じ生活をさせる
予防接種をしてください(フィラリヤ、狂犬病、ワクチン)
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