この本は、母が、88歳の時に出版したものです。(;一_一)
20歳の母が満蒙開拓に入植し平和な時はわずか、終戦まじかに父親の招集、満州入植者は招集がないと国からの通達があったのに・・なぜ?
招集された父は、案の状シベリアに捕虜の取られ
残った老人、女子供は、日本へと引き上げが始まった。8月10日、終戦の5日前の事
引き上げあげの苦労、残酷さまた戦争の恐ろしさを「戦争は2度としてはいけない、今の子達は幸せだ
この幸せが永遠に続く様に」と以前から、思いで出しては書きしたためたものを本にした。
こんな本でも戦争の恐ろしさが伝わるならと・・・・・・
今日は広島の原爆記念日、また最近では、政治家が「戦争に参加したくない若者は自分中心だ」宣言なども・・・
★※彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。」※
とツイートしちゃったのです。★
この方まだ若い36歳だってM籐議員という方?
色々な考えの方がいると思いますが、この方の方が残念だ、戦争教育で平和ボケ!!戦争参加したいなら、まずは政界から参加してほしい
それも第1戦の打ち合いに!!!
幼少の頃からのゲームの中の撃ち合いとは違うのですよ!! 人が死に殺しあうのですよ
私は、小さい時から、戦争の恐ろしさを聞かされている。
「だって戦争に行きたくないじゃん」この言葉が、すべてを語っている気がする。自己中心的、利己的個人主義と取るのではなく
戦争=死と考えてもらいたい。
私だって戦争に行きたくないし、子供、孫だって行かせたくない。
日本国憲法第9条は、第1項で「戦争の放棄」、第2項で「戦力の不保持」と「交戦権の否認」を定めている。[1]
- 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
- 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
大切な憲法9条を永久に守ってほしい
こんなところで抗議文書いても改善にはならないが、最近の政治 変 これも平和ボケなのかなあ?
あ、こんな批判的な事を書いたが、特に指示しているところはないし特に政治も興味ない(^◇^)
でも終戦記念日まじかで亡くなった方を敬わなければいけないのにねえ
戦争は、忘れてはいけない ・・とおもいます。 真面目なこと書いてしまいましたあ!!(^◇^)